18.06.23(土)曇り時々晴れ
肘折登山口8:40~11:45赤沢川出合~13:15小岳付近看板~14:15三日月池~14:50念仏ヶ原避難小屋(泊)
肘折登山口から月山への縦走。メンバー8名で今日は念仏ヶ原避難小屋を目指す。
肘折温泉から林道を走っていくと駐車スペースがあって登山口があった。
山菜採りで帰ろうとしている車が他に1台あるだけで登山者は我々のみ。静かな山行が楽しめそうだ。
登山口
トラバースぎみの登山道をひたすらゆっくりペースで歩いていく。猫又沢や赤沢川の渡りも問題はなかった。
小岳付近にある国立公園看板から少し行くとやっと月山が見えてきた。
三日月池から見た月山
途中、急雪渓のトラバースがあり、アイゼンを装着したにもかかわらず転んで滑ってしまった。
それでもなんとか念仏ヶ原避難小屋に無事到着。今日はここに宿泊。
この後に姥沢から月山を登って避難小屋まで来たメンバー8名とも合流し、交差縦走の形となる。
近くの沢で冷やしたビールで乾杯。
18.06.24(日)晴れ
念仏ヶ原避難小屋5:00~6:00本沢~7:25(1224P)~10:55月山山頂11:35~12:15牛首~14:00姥沢P
今日は月山経由、姥沢までの長丁場。朝5時に出発する。
念仏ヶ原からの月山
サンカヨウ
念仏ヶ原から一旦急な下りとなり小さな沢を越えた後、本沢にかかる橋を渡る。まもなくすると急登が始まる。
夏道ルートを頼りにいくつかの雪渓も超えていく。
やがて開けてきてお花畑の中を気持ちよく歩いていく。
山頂も見えてきて最後の雪渓はアイゼンを着用。
山頂には多くの人がくつろいでいた。
山頂神社に参拝し、お昼を食べた後は下るのみ。
クロユリ
チングルマなど多くの花々に目を奪われながら、ゆっくり降りていく。
その後の雪渓の下りも楽しかった。
最後は姥沢コースを降りていくが、雪渓と木道歩きの交互となり踏み抜きに注意が必要だ。
黄色いお花群
ゆっくりペースだったが約9時間かけて姥沢Pに無事到着。皆さん満足の様子。
トラック
[地理院地図]
この後、交差縦走を行なった他班メンバーの車に乗り込み帰途へ。
肘折登山口8:40~11:45赤沢川出合~13:15小岳付近看板~14:15三日月池~14:50念仏ヶ原避難小屋(泊)
肘折登山口から月山への縦走。メンバー8名で今日は念仏ヶ原避難小屋を目指す。
肘折温泉から林道を走っていくと駐車スペースがあって登山口があった。
山菜採りで帰ろうとしている車が他に1台あるだけで登山者は我々のみ。静かな山行が楽しめそうだ。
登山口
トラバースぎみの登山道をひたすらゆっくりペースで歩いていく。猫又沢や赤沢川の渡りも問題はなかった。
小岳付近にある国立公園看板から少し行くとやっと月山が見えてきた。
三日月池から見た月山
途中、急雪渓のトラバースがあり、アイゼンを装着したにもかかわらず転んで滑ってしまった。
それでもなんとか念仏ヶ原避難小屋に無事到着。今日はここに宿泊。
この後に姥沢から月山を登って避難小屋まで来たメンバー8名とも合流し、交差縦走の形となる。
近くの沢で冷やしたビールで乾杯。
18.06.24(日)晴れ
念仏ヶ原避難小屋5:00~6:00本沢~7:25(1224P)~10:55月山山頂11:35~12:15牛首~14:00姥沢P
今日は月山経由、姥沢までの長丁場。朝5時に出発する。
念仏ヶ原からの月山
サンカヨウ
念仏ヶ原から一旦急な下りとなり小さな沢を越えた後、本沢にかかる橋を渡る。まもなくすると急登が始まる。
夏道ルートを頼りにいくつかの雪渓も超えていく。
やがて開けてきてお花畑の中を気持ちよく歩いていく。
山頂も見えてきて最後の雪渓はアイゼンを着用。
山頂には多くの人がくつろいでいた。
山頂神社に参拝し、お昼を食べた後は下るのみ。
クロユリ
チングルマなど多くの花々に目を奪われながら、ゆっくり降りていく。
その後の雪渓の下りも楽しかった。
最後は姥沢コースを降りていくが、雪渓と木道歩きの交互となり踏み抜きに注意が必要だ。
黄色いお花群
ゆっくりペースだったが約9時間かけて姥沢Pに無事到着。皆さん満足の様子。
トラック
[地理院地図]
この後、交差縦走を行なった他班メンバーの車に乗り込み帰途へ。