山好きユッキー

 山が好きで、地元東北の山歩きを中心に日記にまとめました。 冬から春の積雪期は山スキーもやります。

2018年04月

八甲田(銅像コース)

18.04.28(土)晴れ

 ロープウェイ山頂駅12:10~13:15銅像茶屋

 メンバー8名での八甲田山スキーツアー、今日は銅像コースを滑る。麓で昼食の後、ロープウェイで山頂公園駅に到着。少し行くと見晴らしの良い広場があり多くの人がいた。
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ここで準備して、我々は前嶽方向に滑っていく。
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前嶽の右側から巻くように進み、少し歩くと広い斜面に出た。
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樹林帯に入っても適度な傾斜と道標があり、銅像茶屋前の道路まで難なく滑っていけた。
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トラック
180428銅像コース
[地理院地図]

遭難記念像を見た後、車を回収し宿泊地に向かう。
今日は家族旅行村のケビン泊。付近の桜が満開で花見宴会の気分。
皆で乾杯の後、焼きそばや煎餅汁で腹を満たす。



鳥海山(猿倉~七高山)

18.04.22(日)晴れ

 猿倉手前P8:05~10:30七ツ釜避難小屋付近~12:45七高山13:15~14:15猿倉手前P

 メンバー9名にて鳥海山の祓川方面へ。除雪が何処まで進んでいるのか問題だったが、猿倉口より1km以上手前の駐車場に停めることに(ここから先は通行禁止)。ここにはすでに10数台の車が停まっていて、我々のを含めてほぼ満杯状態。
今日も天気が良く、広場で準備をして遠くに見えている山頂を目指す。
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七ツ釜避難小屋付近まで来ると、山頂が間近に見えるが先はまだ遠い。
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山頂に先行した4名からは結構遅れたが、それでもシールのみでなんとか到着。
風もあまり無い山頂で、ゆっくり準備をする。
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始めは適度に引き締まった雪で快適に飛ばすことができた。
山頂直下を振り返る。
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後は雪が次第に重くなってきたが、来たルートを確認しながら広い斜面を思い思いに滑っていく。
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下から山頂を振り返ると、薄雲が張り出していた。
記念写真(H氏写真)。
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天気にも恵まれ、絶好のコンディションで鳥海山を滑ることができた。
トラックデータ。
180422鳥海山
[地理院地図]

帰りは地元山菜も手に入れ、無事帰宅。

月山(姥沢~山頂)

14.04.14(土)晴れのち曇り

 姥沢駐車場7:55~9:50(1,730m尾根付近)~10:55山頂11:10~12:00リフト上休憩所12:15~スキー場~12:30姥沢駐車場

 先週のリベンジでもないが今週も月山へ。今日の天気は午後から悪化する予報なので、近場の日帰り予定に変更。スキー2、アイゼン1の3名のメンバー。
朝の姥ヶ岳、リフト方面。
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始め、リフト右側尾根の夏道沿いを歩いていく。途中、雪庇の雪崩箇所もあり慎重に通過する。
次第に薄雲が広がってきた。
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1,730m付近の尾根から、先行団体のルートを参考に右側の雪の繋がっている所を巻いていく。
山頂神社手前。
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スキーを脱ぐこともなく、山頂までシールで行けた。
山頂と鳥海山方面。
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休憩の後、来た道をスキーで下る。始めはカリカリの斜面。途中からザラメと新雪のコラボといったところ。
果敢に滑っていくOさん。
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リフト上駅からはスキー場を滑走し、姥沢駐車場まで。
リフトが動いてないのにも関わらず駐車場には多くの車が停まっていた。
結構バテぎみだったが、天気が持つうちに降りてこれた。
トラックデータ。
180414月山
[地理院地図]

帰りは、朝も一緒だった湯殿山方面に行ってきたというメンバー2名とも合流し、蕎麦を食べて帰る。

月山(姥沢~志津)

18.04.08(日)曇り時々雪

 姥沢駐車場8:05~9:30県道(830m付近)

 当初予定していた湯殿山方面は雪の状態が悪くNG。月山リフトは工事のため動いておらず、加えて今日は天気が悪いとあって、メンバー6名はとりあえず姥沢に車で向かうことに。
志津からの県道通行開始は7時からだが、除雪車と散布車が来るということでさらに少々待たされる。
昨日から10数センチくらいの積雪があった様子。
姥沢駐車場に一番のりで着いたが、時々吹雪模様の天気で上の視界が無く寒い。
朝の姥沢駐車場
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後に続々と車が入ってきて、上に歩いていった人達もいた。
我々は下に1台車をデポしたうえで、ここから滑り降りることに。
早速、滑りの準備にかかる。
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トイレ舎脇から南西斜面を快適に滑っていく。朝一番の新雪を滑れてラッキー。
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1,020m付近にザックを置いて、東側にある斜面を空身で登り返して1本滑る。
深雪の中を滑るHさん。
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これより下は雪も重くなり滑りづらくなる。
電線下の県道に出て滑走終了。車の迎えを待つ。
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この後、水沢温泉で冷えた体を温めて、途中、定番の蕎麦で腹を満たして早めの帰途へ。
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